shokichi48~風呂ブログ~

銭湯・温泉好きのブログ

今日から始めよう!整う温冷浴の効果をお教えします!

どうも!お風呂好きのshokichiです!

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今回は熱湯と水風呂とを交互に入る温冷浴(温冷交代浴)を推奨させて頂きます。

 

ダイエットしたい!冷え性を改善したい!眠りが浅い!疲れがとれない…

などのお悩みはありませんか?

 

この記事では、【整う】温冷浴方法と効果を紹介します。

 

おすすめ温冷浴方法

・水分補給をする

・食事後2時間はあける

熱湯2~3分水風呂30秒~1分の入浴を繰り返し3~5セット行います。

※43度までの熱湯では2~3分 44度以上の熱湯では1分を目安に

※サウナ→水風呂でもOKです

 

最後は水風呂であがります。

 

水風呂入ってからあがると風邪引いてしまうよ(>_<)

って思う方もいてるかと思います。

 

しかし最後を水風呂で終える事に意味があるんです!

 

熱湯に入ると体温を外に逃がそうと毛穴が開き血管が拡張します。

水風呂に入ると体温を逃がさないように毛穴が閉じ血管が収縮します。

この血管の拡張と収縮を繰り返すことでポンプのような働きになり、血行を良くする効果があります。

最後に水風呂であがることにより、血管が収縮している状態で毛穴も閉じており、

芯から温まった熱は逃がさずに気持ちよく帰ることができます!

 

※42度以上のお風呂に入ると、皮膚の乾燥を強めて、肌のうるおいを奪われます。

なので、出来るだけ入浴後10分以内に化粧水やクリーム等で保湿ケアをすようにして下さい!

 

温冷浴での効果

ダイエット効果 

血行が良くなると体温が上がるので、基礎代謝量のアップが期待できます。

代謝が良くなれば消費カロリーが増えるので、痩せやすい身体を作るというダイエット効果が得られます。

 

・冷え性の改善

血行が良くなると、体温が上がるので冷え性やむくみにも効果的です。

 

・睡眠改善効果

温浴は副交感神経、冷浴では交感神経が刺激されるため、交互に行うことで自律神経の切り替えのバランスが整います。

自律神経が整うことで、ぐっすり眠れるようになり、朝の目覚めも良くなります。

 

・疲労回復効果

血行が良くなると、老廃物などの排出も早くなり疲労回復効果が期待出来ます。

 

 

僕自身2ヵ月間、ダイエット目的で食事制限と毎日30分以上のランニングをしていましたが、効果が薄くて心が折れそうでした(笑)

しかし!温冷浴を始めて1ヵ月で3キロ減量しました。

 

この事も含め、僕はを推奨します!

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最期に

元々は、サウナが好きでよく銭湯に行っていましたが、水風呂には入らず露天風呂のある外で体を冷やしていました。

温冷浴との出会いで、水風呂も含め"風呂"がもっと好きになり、今では多い時には、週に10回銭湯や温泉に行くようになりました!

この記事を目にしてくれた方が、お風呂を好きになり、銭湯に行く人口が増えればなと思います!

 

人生100年時代を健康に楽しく生きましょう(^^)/